2024年8月13日の「マツコの知らない世界」に八ヶ岳生とうもろこしが登場します！
番組内では折井祐介が登場し、「夏の旬野菜！国産とうもろこし」を紹介されます。
そこで八ヶ岳生とうもろこしはどこで買えるのか？
通販や直売所はあるのか？調べてみました！
八ヶ岳生とうもろこし
八ヶ岳生とうもろこしとは？
「マツコの知らない世界」に出演の折井祐介さんと柳沢卓矢さんが立ち上げた「ハマラノーエン」で育てているとうもろこしです。
「生で食べられるとうもろこし」を専門で育てられているそうです。
お客様に最高の状態で食べてほしいという思いから、発送当日の朝に収穫するほどの徹底ぶり！
とうもろこしの一番おいしくなるタイミングでしか収穫しないので、1日の収穫本数も限られているそうです。
徹底した糖度管理もされており、一般的なとうもろこしの平均糖度は16度～18度に対し、八ヶ岳生とうもろこしはピーク時で22度を超えることも！
20度を超す果物にはメロンやマンゴーがあり、かなり甘みのあるとうもろこしだということがわかります。
メロンよりも甘いとうもろこしなんて
想像できません！
八ヶ岳生とうもろこしを育てるハマラノーエンとは？
長野県の八ヶ岳高原で幼馴染のお2人が営んでいるハマラノーエン。
二人は幼馴染で脱サラし、地元の原村のハラと仲間のマを合わせて「ハマラ」と名付けたそうです。
農業をはじめたてのころ、最初に感動したのが畑でもぎたてのとうもろこしを「生」で食べたとき。
驚くほどの甘さ、みずみずしさに感動し、野菜への概念が変わった瞬間。
その時からこの感動をより多くの人たちに伝えたい一心で「生でたべられるとうもろこし」を専門で育てるようになったそうです。
とうもろこしを生で食べられるのにもびっくりですが、
そこにはお2人のこだわりと信念が詰まっているのですね。
八ヶ岳生とうもろこしはどこで買える？
これだけこだわりの詰まったとうもろこし、ぜひ購入して食べてみたいですよね！
購入方法はこの２つでした。
- 直売所
- 通販
八ヶ岳生とうもろこしの直売所
夏季限定の直売所、「ハマラハウス」があります。
超新鮮な生とうもろこしを味わえるのはここだけ！
| 住所 | 長野県茅野市玉川11398 |
| 販売期間 | 2024年7月20日（土）〜 9月下旬 |
| 営業時間 | 8:00 〜 12:00 |
| 定休日 | 7月・8月無休（9月未定） |
Instagramにて急なお休みや注意事項も投稿されていますので、行かれる際は事前に確認することをおすすめします。
とってもお得な収穫体験もあるようです。
お子さんとの夏の思い出作りにもぴったりですね！(要予約）
【下記ハマラノーエンHPから引用】
【おひとり様10本まで収穫】
収穫した10本のうち３本は、お土産としてお持ち帰りいただけます。
【②特別価格でご提供】
残りの7本は、特別価格でご購入いただくことが可能です。
（1本／390円のところ、250円でご提供）
もちろん、収穫だけ思いっきり楽しんでハマラノーエンにお返しいただいてもOKです。
【③直売所の縁側でおいしさを堪能】
その場で焼きとうもろこし、または冷やしとうもろこしを２本食べられます。（この２本はお持ち帰り分とは別で用意します）
※焼きor冷やしは日によって異なります。
食べきれないとうもろこしは、お持ち帰りいただけます。
大人 1,500円 ※中学生以上
小学生 1,000円
未就学児 無料※表記は税込価格です
※現地でのご精算になります
八ヶ岳生とうもろこしの通販
八ヶ岳生とうもろこしはハマラノーエンのオンラインショップで購入することができます。
8月下旬、9月上旬お届け分はまだ残っているので、気になる方は早めの購入がおすすめです！
日付指定はできないので要注意です。
八ヶ岳生とうもろこしの値段は？
8本入りが1本450円で3,600円＋送料となっています。
35本入りだと13,000円なので1本約370円と少しお得になるようです。
たくさん買って、親せきやお友達と分け合うのもいいですよね。
八ヶ岳生とうもろこしの食べ方は？
一日に収穫する本数も限られるほど貴重なとうもろこし。
せっかくなら一番おいしく味わえる食べ方でいただきたいですよね！
そこで美味しい食べ方をまとめてみました！
- 生で食べる
- 茹でて食べる
- 冷やしとうもろこし
- 焼いて食べる
- 皮つきで焼く
生で食べる
ハマラノーエンさん1番のおすすめの食べ方！
購入した日(届いた日）のその日のうちにまずは生で皮を剥いてかぶりつく！
生で食べられるとうもろこしの、一番新鮮でおいしい食べ方ですね！
茹でて食べる
加熱をすることでさらに甘くなるそうです！
1.皮を剥き、鍋に入れる
2.とうもろこしにかぶるくらいの水を入れて火にかける
3.沸騰したら3分茹でる
4.ボウルに水1リットル、塩大さじ２杯入れて塩水を作る
5.茹で上がったとうもろこしを4に浸し、全体に潜らせて水気を切って完成
冷やしとうもろこし
冷やしてもさらに甘くなる、スイーツなとうもろこしを味わえる！
1.皮を剝き、軽く水に浸けラップに包む
2.電子レンジで1本あたり2分30秒加熱する
3.氷水にさらすか、冷蔵庫で1~2時間冷やす
焼いて食べる
甘じょっぱくておいしいとうもろこし！
- あらかじめ電子レンジか熱湯でとうもろこしを茹でておく（「冷す」「茹で」のレシピをご参照ください）
- 大きめの平皿に醤油・みりんをそれぞれ50ccずつ入れタレを作る
- 茹でたとうもろこしを３等分し、気をつけながら中心に竹串を刺す
- タレに串が刺さったとうもろこしをくぐらせ、フライパンで焼く
- 焼きながら何度かタレにくぐらせ直し、表面にお好みの焦げ目がついたら完成
皮つきで焼く
ハマラノーエンさんの大本命！凝縮されたうまみを楽しめます。
- 皮のままさっと洗う
- 250℃に温めたオーブンで15〜18分焼く
- 皮がこんがり焼けて香ばしい香りがしてきたら取り出す
- 火傷に注意しながら、皮をむいてかぶりつく
八ヶ岳生とうもろこしの販売期間は？
約1か月間とかなり短い販売期間です！
直売所でもネットで購入できるのもこの期間だけですので、食べてみたい方はこの時期を逃さないようにご注意ください！
八ヶ岳生とうもろこし まとめ
マツコの知らない世界で紹介される「ハマラノーエン」さんの生で食べられるとうもろこしについてまとめてみました。
とっても食べたくなりましたよね！
販売方法が限られているのと、本数も限られているので今の時期は食べられるとても貴重な期間！
ぜひ夏の思い出作りに直売所へ行ってみたいですよね！
