フワちゃん教科書に内容や採用の出版社どこ?3年前から準備が白紙へ

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2024年8月2日、お笑い芸人のやす子さんへの暴言炎上で問題になっているフワちゃん。

やす子さんへの謝罪をしたそうですが、まだまだ炎上は収まる気配がありません。

そんな中、フワちゃんが2025年版中学校・家庭科教科書への掲載が決まっていたことが分かりましたが、今回の暴言炎上で掲載は「白紙」となったそうです。

この記事では、いったいどんな内容でどこの出版社が製作する予定だったのか調べてまとめてみました。

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目次

フワちゃんが掲載される教科書の内容とは?

やす子さんの投稿に対してフワちゃんが誹謗中傷と捉えられる内容を投稿して炎上しています。

そんな中でフワちゃんが中学校の教科書に採用されていたことがわかり話題となっています。

どんな内容なのか詳しく見てみましょう。

フワちゃんが掲載される内容

衣服の役割に関するページに登場する予定

フワちゃんの個性的なファッションを自分らしさや個性を表す人としてタレントの渡辺直美さんと共に起用される予定だったそうです。

フワちゃんが教科書に採用されたのは、個性的な衣装が理由だそうです。

確かにフワちゃんはかなり個性的なファッションをしていますので、教科書の見本としては良い人材だったのかもしれませんね。

フワちゃん自身も今年の3月にX(旧ツイッター)で明かしていて、

「カリスマの証」「多様性の時代のリーダー」などのコメントが多数寄せられていました。

引用元:X

このように既にデザイン等は完成しているということですから、以前からフワちゃんを起用するという事が決められ、準備されてきたということがわかります。

まだ学生用の教科書は印刷していないそうなので、Xのお母さんから送られてきた写真というのは見本か何かという可能性が高いです。

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3年前から準備されていた

掲載に関しては2021年頃から準備が進められてきたそうです。

家庭科の教科書担当編集者の方は取材に対して、

教科書のコンセプトなどを考え始めるのは、出版の3年ほど前、21年ごろからです。今回、フワちゃんが渡辺直美さんと教科書へと登場するのは、衣服の役割に関するページでした。衣服には“個性を表現する役割”もございます。そのため、個性的な服装でテレビに登場するフワちゃんを、直美さんと共に“自分らしさ”を衣装で表現する人として教科書へと登場させていただく予定でした

引用元:Yahoo!ニュース

こう答えられています。

教科書を作り上げるのに3年もかかるのですね!

今回の炎上騒動を受けて、出版社ではすでにフワちゃんの教科書への掲載は見送ることに決め、教科書から削除することになったそうです。

フワちゃんの自由すぎる「自分らしさ」が今回の炎上に繋がってしまったのでしょうか…。

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フワちゃんを教科書に採用した出版社はどこ?

東京都内にある出版社

  • 東京書籍株式会社
  • 教育図書株式会社
  • 開隆堂出版株式会社

調べたところ教科書の出版はこの3社のどれかの可能性があります。

特定まで至りませんでしたので、分かり次第追記していきたいと思います。

家庭科の教科書担当編集者の方はこうインタビューに答えています。

本当にびっくりしました。まさか、こんな酷い言葉を他人へと向けて使う人だとは思っていませんでした。すぐに教科書から削除したいと思いました。

引用元:Yahoo!ニュース

この「東京都内にある出版社」が作る英語の教科書にはドジャースで活躍する大谷翔平選手の元通訳だった水原一平さんの登場も決定していましたが、不正送金事件があり見送られることになったそうです。

教科書に芸能人を使わないでほしいとの声もあり、今後この出版社では教科書へ掲載する際には慎重にならざるを得ませんね。

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フワちゃんが教科書へ採用 世間の声

フワちゃんが教科書へ掲載採用自体も驚きの声もありました。

芸能人を教科書に採用するにはリスクが高いなど、厳しい意見が多数ありました。

これからでよかった。 芸能人はふり幅広くて生きてる間に何があるかわからないから、採用はやめたほうがいいと思う。

教科書に現状で評価の定まっていない人物を採用するのはリスクが高い。

教科書に現状で評価の定まっていない人物を採用するのはリスクが高い。

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フワちゃんが教科書へ掲載 まとめ

フワちゃんが教科書へ掲載予定だったのは衣服の役割で、自分らしさや個性を表す人として載せる予定だったということが分かりました。

出版社の特定には至りませんでしたが、そもそも人選ミスなのでは?とも言われています。

しかし3年も前から進めてきた掲載が白紙となると、出版社の方も大変だと思います。

今回の炎上騒動はどこまで広がっていくのでしょうか。

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