2024年パリオリンピックにて射撃トルコ代表のユスフ・ディケッチ選手がカジュアルな装備で現れ、見事銀メダルを獲得しました。
SNSでは、「トルコのヒットマン」や「無課金装備でかっこいい」など話題になっています。
この射撃おじさんことユスフ・ディケッチ選手はどんな方なのでしょうか。
無課金おじさんはどんな人?
プロフィール
- 名前:Yusuf Dikec(ユスフ・ディケッチ)
- 生年月日:1973年1月1日
- 出身地:トルコ カフラマンマラシュ県ゴクスン地区
- 身長:180cm
- 職業:トルコ国家憲兵兵隊を引退
現在51歳(2024年8月)のイケオジ!
細かいプロフィールはわかりませんでしたが、トルコ軍憲兵隊総司令部(国家憲兵)の最先任上級曹長だったそうです!
2001年にスポーツ射撃をスタートし、軍のナショナルチームなどで活躍してきたそうです。
ただのおじさんではなく、退役軍人でした!
これは本業疑惑があってもおかしくないですね!
ユスフ・ディケッチの射撃経歴
- 2012年夏季オリンピック:トルコ代表
- 2013年地中海競技大会:金メダル・銀メダル
- 2016年夏季オリンピック:22位
- 2024年夏季オリンピック:銀メダル
無課金おじさんの服装はこれでいいの?
専用ゴーグルもヘッドフォンもなし
射撃でぼやけ防止や正確性の向上のために、このように専用レンズを使う選手が多いようですが、ユスフ・ディケッチ選手は専用ゴーグルもヘッドフォンも装着していません。
調べたところ、服装の指定はありましたが、ゴーグルやヘッドフォンの着用は義務ではないようです。
「10mエアピストル」はエアピストルを使用し、1つの的に向かって60発の弾を撃った合計点数を競います。集中力と精密さが必要です。
装備は薬きょうの跳ね返りによってやけどなどの危険性があるため、膝上15cmより短いパンツとノースリーブの服装は安全上、着用が禁止されています。また、同じ理由でゴーグルを着用する選手や、ピストルを使用する場合の大きな射撃音を遮断するためにイヤーマフを装着することが一般的です。
引用元:ミズノマガジン
家から出てきて、ちょっと行ってくるわ!ぐらいのラフさに見えてしまいます。
左手はズボンのポケットに突っ込んでいるようにも見えます。
他の選手と見比べても、装備が全然違いますよね!
しかし集中力のいる競技ですので、本人はいたって真剣なのでしょう!
無課金おじさん 世間の声
射撃で銀メダルのトルコのおじさん、渋くてかっこいい。普通にイケオジ出射撃上手くてってなんか漫画に出てきそう
射撃のトルコ代表のおっちゃん 無課金装備で銀メダル獲るのすげえwwww
トルコの射撃のおじさまクッソ渋くてかっこよい……….あれ本職の顔してるだろwwww
射撃のトルコ銀メダルおじ無課金装備なのがまたアツい。本当にヒットマンなんじゃないか!?
みんなが射撃用のメガネとか眼帯とかイヤーマフとか使う中、特殊な装備なしで参加して銀メダル取ったトルコのおっさん、本職疑惑出てて草
無課金おじさん まとめ
ユスフ・ディケッチ選手は元兵士ということがわかりました!
専用のゴーグルもせずに、かっこよく決めてしまうなんてすごいですよね!
Instagramもあり、猫と戯れていたりしてかわいらしいおじさんですね。
次回のオリンピックでも見られることを楽しみにしています!