【極悪女王】最後の少女は誰の役？アジャコングだと言われる理由３選！

2024年9月19日からNetflixで配信されて話題の「極悪女王」。

ドラマを見た視聴者からは、「最後に出てきた女の子は誰？」と疑問の声がありました。

女の子役は「板垣樹(いたがきいつき)」ちゃんということがわかっていますが、この少女は誰の役なのか気になるところですよね。

後のアジャコング？との噂もありました。

今回は極悪女王で最後に出てきた子供は誰の役なのか考察をまとめてみました。

※ネタバレあり

【極悪女王】最後の少女は誰の役？

特定の人物ではない可能性が高い！

極悪女王第5話のダンプ松本の引退試合でチケットを買えなかった女の子は誰の役なのか？と話題になっていますが、

「プロレスに憧れる女の子」という、特定の人物ではない可能性があります。

その理由をSNSで考察されているものをまとめてみました。

クレジットに名前がない

最後の少女が特定の人物ではない可能性の一つに「クレジットに名前がない」があります。

エンドロールに載るクレジットに女の子が誰の役なのか、名前がありませんでした。

このことから特定の人物ではない可能性があります。

アジャコングだと年齢が違う

最後の少女が特定の人物ではない可能性の2つ目は、アジャコングだと年齢が違うのでは？という事があります。

この少女が「後のアジャコング」だとSNSでは噂されています。

しかし、ダンプ松本の引退試合の時点でアジャコングは18歳です。

この少女だとするとかなり年齢差があるように見えますよね。

続編の伏線

このシーンは、ドラマ冒頭でダンプ松本が子供の頃にジャッキー佐藤を見て、プロレスラーに憧れたというシーンと呼応しています。

「第二のダンプ松本の誕生」を暗示する伏線だったのでは？

と言われているほど、短いですが重要なシーンだったと言えます。

新たな時代のプロレスラーやファンを象徴しており、まだ誰が主役か決まっていないのでは？との声がありました。

最後の少女はアジャコングだと言われる理由3選！

このように、最後に出てくる少女はアジャコング説が多くありました。

最後の少女はアジャコングだと言われる理由を見てみましょう。

憧れの眼差しで試合を観ていたから

最後の少女がアジャコングだと言われる理由の１つ目は、「憧れの眼差しで試合を観ていたから」です。

最後の女の子はダンプ松本とクラッシュギャルズの試合を憧れの眼差しで、食い入るように見つめています。

アジャコングは元々クラッシュギャルズの大ファンだったそうです。

このことから、後のアジャコングが少女の時にダンプ松本やクラッシュギャルズを見てプロレスの世界に入ったのでは？と考察されています。

次回作の伏線

最後の少女がアジャコングだと言われる理由の2つ目は、次回作の伏線です。

前述したように、アジャコングはクラッシュギャルズに憧れてプロレス界に入っています。

このシーンは、ドラマ冒頭でダンプ松本が子供の頃にジャッキー佐藤を見て、プロレスラーに憧れたというシーンと呼応していることから、「次はクラッシュギャルズに憧れたアジャコングがプロレス界に入る」というように考察されています。

【極悪女王】最後の少女役は板垣樹！

極悪女王の第5話の最後、社長に開場へ入れてもらった女の子の役を務めたのは板垣樹ちゃんです。

板垣樹さんはモデルや女優として活躍されています。

有名なドラマも多いので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

特に、主要キャラクターの幼少期を演じる機会が多いようです。

最後の少女に色々な考察が！

【極悪女王】最後の少女は誰の役？まとめ

最後の少女は後のアジャコングだという噂がかなりありますが、特定の人物ではない可能性が高そうです。

続編があるのかはまだ分かりませんが、この女の子がもし次回で誰かの役だったりしたら夢がありますよね！

今後も期待のドラマでした！